カウンセリング

はるばる実家から大学まで2時間かけて某県庁所在地へ。久しぶりにそこのアニメイトヘ行く。やはり、こういった店の放つプレッシャーには耐えられそうにもない。それでも、実家の本屋では入手困難なラノベを手にとって購入検討できる場はここしかないので、我慢。
目的の本を購入し、カウンセリング。
転院によって、カウンセリングの今後のありかたを変えようという話になったところで時間切れ。
正直、心理カウンセリングの効用ってのをいまいち信用できない。自己啓発セミナー行くほうがいいのかも知れないが、そこまでのアクティブさは兼ね備えていないのでまた来週相談することに。
気晴らしになるので、こうしてたまに県外に出るのはいいが、バイト禁止令で収入源が奨学金のみである現状、毎週大学まで出向くのは金銭的につらいところがある。

帰りに、サークルの部長氏にはじめてスターバックスに連れて行ってもらった。一人ではどうしても行けない場所だったのでありがたかった。普段は部長氏は彼女と来てるそうな('A`)
コーヒー飲みながら、進路について語る。部長氏はロースクールに行くそうな。問題はどこの学校に入るかで、きちんとした学校に入れば新制度の司法試験に受かる自信はあるそうな。カッコイイナ・・・
そこで、入試の際の志望動機を見せてもらったが、これがよくできている。普段はおどけているが、こういったところでまじめな部長氏は好きだ。自分も、これくらい具体的な将来像をもてたら、自分に自信が持てるようになるのだろうけど・・・
部長氏は、自分も似たようなものだと励ましてくれたが(面接三週間前なのにゲーム三昧だとか、志望理由はその学校に合わせててきとうだとか言ってくれた)、こういうことがいえるのは、何かしらの自身となるものの蓄積がある者が言えるせりふだからなあ。
学校行くのが精一杯で、まともに就職活動&試験勉強ができず現実逃避しまくった挙句、八方塞になってる自分とは違うと思う・・・
こういう考え方もやめるべきなんだが、なかなかわりきれないもんだ。がんばらねばとは思うものの、こうして貴重な一日は過ぎていく。