*「もっと周りを良く見ろよ!!」

こんなことを学校で言われました。昨日日記で書いたことを、友人に述べたときの友人の反応。今の時期に、時期からして当然と言えば当然なんですがね。なかば、新卒での就職をあきらめかけてる自分だからこそ言えるせりふなんだろな。しまいには、「アルバイトだって40歳過ぎたら厳しいんだから、とにかく定職就かんといかんぞ。」とか、「お前ほんとに公務員になりたいのか?ほんとになりたいのだったら、今ごろ本気で勉強してるはずだぞ!」とか、「いっそのこと、そっち系の職に就いたら?」などおと言われる始末。
まあ、今自分のやる気が最低値なのは認めます。でもどうにもならんのだよな。ほんとに今の自分は、すぐ目の前にある事象しか見ることができないようになってる。だから、単位とるのが精一杯で、就職なんて考えれんのよ。更に、自分はオタクですが、それは趣味として置いといて、趣味二関連した仕事をしたいとは、あまり思いません。実際、自分には創作の才能はないし、地元にオタクさんを相手にした店なんてない。あっても、個人のちっさい店なので、就職なんてできない。そうなると、やっぱり今の自分は、公僕として、県民の皆様の生活を支えることにしか興味がもてない。でも気持ちだけじゃ就職できないし、困ったものだ。
ついでに言うと、なんで大学入学の時点で創作系サークルに入らなかったのか?あのころ自分は、変にプライドがあって、大学でこれ以上堕ちるわけにはいかないと思って、法律系のサークルに入ったのだが、それが間違いだったのかもしれない。結果として、オタクとして堕ちるところまであちて、多分今と同じように就職で悩んでるだろうけど、ここまで孤立することはなかったんじゃないかともう。やっぱり自分の好きなことは、たとえ周りがなんと言おうとも、そしてどう低い評価をしようとしても気にせず己の道を突き進むべきだった。おかげで、この3年間は、言いたいことの半分も友人に言えず(言うと引かれるので)、余計に人間がねじくれてしまったと思う。精神年齢は、止まったままと言うより、退行したといえる。なんでこんなふうになったのだろう?
 今日は、そんなことがあったので、やる気がなえたので、レポート作成作業は休み。