コナミ武装神姫第二段ハウリン&マオチャオ

一昨日から弄ってるのですが、残念なキットですな。せっかくの素体の可動を殺すアーマーの腕をもう少しどうにかできなかったのでしょうか。プチマシーンにかけるお金をアーマーの可動に注いでくれたほうがよかったです。
こんな田舎では改造用のポールジョイントを気軽に入手できないので、削って可動範囲を広げてやっと自然に腕を下ろすことができました。ああ、どうにかして間接仕込みたい。
それに比べて兎の完成度は高い。も一個欲しくてお店回ったけどない。まあ12月のツガルまで待ちますよ。

コトブキヤプラスチックモデルキットヒュッケバインボクサー発売決定

猫子(兎)と犬子

http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiyashop/detail.msp?id=5426
上記URL参照。
7000円・・・、高いけど買う価値はあるかもしれない。Amazonでどれだけ値引きされるかで買うか迷う。ボクサーの売りはGソードダイバーなわけでそれができないと魅力半減だと思うのです。
まあ、プラモで立体化されるとは思わなかったのでそれだけでもありがたいです。
SRXに続き大型キットを投入するということは、ハイペリオンorアルテリオンなどのリオン系の発売も期待していいのかな?

うたわれるもの最終話「うたわれるもの」

関西圏は放送当初は最速だったのに、気がつけば一番遅くなっていました。
そんなうたわれるものもいよいよ最終話だったのですが、もうだめだw
音泉うたわれるものらじおのせいでまともに見れない。
特に最後のハクオロさんが封印されるシーンでクロウ役の小山剛史がしゃべるたびに吹いてしまい、エルルゥがハクオロに想いと告げるところで声を出してしまった・・・。
エルルゥ役の柚木涼香さんがそれだけ熱演してたということなのですがラジオの補正がかかってまともに見れない。そんな中でしっかりと演技する沢城みゆき嬢には感服するしかありませんでした。
いろいろありましたがラジオ抜きにしても、このアニメは今年見た中ではナンバーワンでしょう。原作プレイしたことなく、PS2版をフライトプランがやり、渡辺明乃さんや柚木さん大原さやかさん、釘宮理恵さんetcの比較的大物声優陣が出演するという理由だけで見たのですが完全にはまりました。
もう感服です。ゲームが延期になったのだけが残念でしたが、それまではらじおを聞いてすごしましょう。

ちなみに今年上半期見た中でよかったアニメはハルヒホスト部まじぽか、うたわれ、ゼーガペインといったところですね。アニメ自体は100本前後放映されてたはずですが、面白いものはあまりなかったと思います。

武装神姫

ストラーフ

模型裏で最近取り扱われてるのをみてついに購入しちゃいました。武装神姫自体は島田フミカネ氏のHPで知ってたんだけど正直スカイガールズがああなってなければなあとおもったり。
で今回初めてあみあみでフィギュアを通販しちゃいました。
バイトのシフトを考えて時間指定してたのにウチの人間に受け取りされてしまった('A`)
まあそれはんとかごまかして今バイトから帰って黒の子の素体を弄ってみたけど悪くないね。流石にミクロマンには稼動範囲で劣るけど、絵になるポーズは結構とりやすい。
写真はHGのデスティニーの大剣持たせてます。1/144のプラモの武器が基本的に流用できそうなので二刀流か二丁拳銃させてみたい。明日は納屋で昔のジャンクパーツアサリだな・・・。
バイトして金銭的に少し余裕出てきたところで、この出費は結構痛い。あと500円くらい安ければいいんだけどな。

カウンセリング、そしてバイト

午前中にカウンセリング。待合室で「若者支援プラザ」のチラシを見つける。まあ簡単に言えば厚労省がやってる若者自立塾のうちの自治体窓口ができたということで、ニートを中心にいろいろやってくれるそうな。
ジョブカフェに怖くては入れない私にはキャリアカウンセリングもしてくれるこの場所は少し興味があったりする。
カウンセリングもそこそこにバイト。
今日はバフマシンという床磨き機の扱い方を習う。相変わらず宅急便の集配確認、クール3便、夕勤組の出勤が始まる前に自宅に帰るMGに狂気を感じる。開店1週間早々に、17時から22時まで高校生2人で店をどうにかさそうというのはおかしい。
とにかく今は仕事に慣れんと身体がしんどい・・・

うたわれるもの発売延期

PlayStation®2専用ソフト『うたわれるもの』 発売日延期のお詫びとご案内
PlayStation®2専用ソフト『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』につきまして、
開発上の都合により発売予定日を延期させて頂く事になりました。
お待ち頂いている皆様には、ご迷惑をお掛けする事となり誠に申し訳ございません。
正式な発売日は決定次第ご案内申し上げますので、何卒宜しくお願い致します。

<変更内容>
 発売予定日 【変更前】2006年9月中 → 【変更後】2006年10月中(日付未定)

アクアプラスHPより・・・orz

凍結精子で夫の死後出産、父子関係認知せず…最高裁

2006年 9月 4日 (月) 15:14

 西日本在住の40歳代の女性が夫の死後、凍結保存していた精子を使った体外受精で産んだ男児(5)が、亡くなった夫の子として認知するよう国に求めた訴訟の上告審判決が4日、最高裁第2小法廷であった。
 中川了滋裁判長は、「現在の民法は死後生殖を想定しておらず、親子関係を認めるか否か、認めるとした場合の要件や効果を定める立法がない以上、法律上の親子関係は認められない」と述べ、認知を認めた2審・高松高裁判決を破棄、男児側の請求を棄却した。法的な父子関係は認められないことが確定した。

 死後生殖で生まれた子の認知について、最高裁が判断を示したのは初めて。同種の二つの訴訟では、東京、大阪両高裁が認知請求を棄却(いずれも上告中)しており、判断が分かれていた。判決では2人の裁判官が補足意見で、「早急な法整備が求められる」と指摘。生殖医療が進歩する中、親子関係を規定する民法の改正や新たな医療法制の整備が求められることになりそうだ。

読売新聞より引用
大学の頃家族法の講義でこの話が出たわけですが、それの最高裁の判断が出ました。
原告の家族には悪いけど、立法化への道筋ができただけでもこの判断は一定の評価はしていいものだ。でも、早急な立法化といっても、人の生死にまつわることは倫理面でいろいろともめそうで、今後の動きにも注意を払わなければならない。