げんしけん 6 (6)

試験終了後に購入して帰りがけ読んだ。ちなみに自分は通常版を購入。同人誌は、知ってる作家さんがほとんどいなかったのでパス。
荻上さんはどんどんかわいくなってるなあ。荻上さんみたいなオタクなのに自分以外のオタクを嫌う人って結構いると思うわけで、彼女がどんどん現視研のペースにはまっていく様は実にほほえましい。 昔の自分も「自分はオタクだけどあいつらとは違う」みたいな変な線引きをしてたなあ。今は、「自分もオタクだけど、流石に自分はここまでのレベルにはいけない」みたいなスタンスに変わったけど。
あと、卒業の時の大野さんが泣いてた場面は結構しんみり来たね。楽しいキャンパスライフもいつまでも続くわけじゃないんだよね・・・。
これで主人公が大学4年になってしまう訳だが、どう終わらせるのか今後が楽しみ。

げんしけん(6) (アフタヌーンKC)

げんしけん(6) (アフタヌーンKC)