NHKにようこそ!(3)

待望の第三巻だったはずなのだが、今の自分の現状考えるとこの漫画は素直に楽しめない。ニートはきついな・・・。近い将来の自分が描かれているようで別の意味で自分にとっては痛い漫画だ。この漫画をまだ笑って読めるうちはまだ大丈夫か、ホントにもうダメな人間かのどちらかだ。普通の人間が読むものじゃないよな。角川も何故これをプッシュするのかわからん。
そういえば、これと同時発売で『99ハッピーソウル』という大岩ケンヂ氏の初オリジナル本を読んだのだが、あとがきを読んで「( ゜Д゜)ハア？、ふざけてるのこの人！」とおもった。しかも既婚者か・・・、まあ同人活動してりゃ人との交流もあるわけだし嫁さんくらいもらえる罠。この人にはエロ以外を描いてもらいたい。はっきりいってこの作品は面白くなかった。作者本人もコミックの中で作品がこうなったのは編集の所為だと言い訳してるので、それを、『NHKにようこそ！』が終わってから証明して欲しい。