t[生活]やっちまったぁ・・・。

一応、木曜日で試験日程は終了。後一科目あるけど、単位認定だけは平常点だけで稼げてるので、A評価狙いでもない限り、たぶん行かん。
ちゅうーか、大学生活の中でここまで試験スケジュールみっちりなのも初めてだった。おかげさまで、最終日の刑法各論は散々な出来だったよ。試験後に教官のところへ位って、試験の趣旨を聞いたけど、もうむりぽorz
その代わり、名前は覚えてもらえたので、ひょっとすると救済してくれるかも・・・。
しかし、驚いたのは、教官がヲタであったことだ。研究室にあった、MSのボトルキャップに、疑問を持ち、質問をしたところ「バウンドドッグだよ！ジェリド。ジェリド・メサ専用だよ！！」といきなり、声をあげたかと思うと、後はガンダム、アニメ、特撮など、刑法の質問は10分位で残り一時間強は、すべてヲタ話・・・。
教官は、自分のヲタ知識についてこれた私に対し「おい、ムービックかアニメイトに就職しろ！」とか「東京行ってみ、特に中野。まんだらけとか。」などといわれちまった。
教官は、大学時代アニ研には入ってなかったそうだが（本人曰く、あんなところは気の狂った人が行くところだそうだ）、あなたも十分ヲタですよ。
大体、東京から地方に来てテレビ東京系が映るか気にしたり、海外留学中に、日本のアニメ事情を現地調達したり、普通のテレビ番組が面白くないからって、アニメをチェックしてたり、夜おきてることが多いからって深夜アニメをチェックしてみたり、「サティの２階にガンプラの専門店あるんだけど知らない？」、「ケロロ、SEEDは面白いね」などと（以下略　のたまうのは、アニヲタの証拠ですよ。しかも、こっちが高松にもゲーマーズありますよって言ったら「マジか！？（ｒｙ」な反応はどうしようもないな。
ああ、こんな生活送りてぇ。健全とはいえないけど・・・。

それにしても、今回質問しに言った時、他に４人いたのだが、彼（彼女）らはどう思ったのだろうか。一時間以上もコアな話しに付き合わされて、何も思わなかったはずがない。教官共々、評価が大きく変わってしまったな。失敗したorz