覚悟を決めないかんな。

帰省して、企業説明会に二回行ってきました。
実際に人事の人と話したり、現場を感じてみて考えたこと。
民間との併願は自分には無理だということ。
それまでうすうすは感じていたことなのです。家庭環境からして、絶対に県外配転ができないということがあったので、そこら辺のことを人事の人と話したのですが、努力はするけど無理見たいな感じでした。いくら、地元密着企業だからといっても、県外配転がない企業がないはずがないわけだし、それがない企業は、大して企業の体力がないので給与が安い。福利厚生もあまりよろしくない。これも、家庭事情からしていただけない。

結局は、公務員しかないのだな、と思い知らされた数日間でした。
しかし、コレも家庭環境からして、浪人はほとんど許されない。さらに、自分も身体のことを言い訳に、いままで本気で公務員試験の勉強をしてこなっかった。=今年受かる可能性低い→家族に迷惑かける・・・。

昨日は、こっちに帰ってきたからずっと鬱でした。企業説明会のときに、民間とは縁を切る覚悟をしたはずなのに、すぐに不安がよぎる。今日も、図書館で友人にあって、彼は面接カードを書く練習をしていて、私は民間だろうが公務員だろうが今から本格スタートでは、遅すぎる状態で・・・。
家族なんて気にしなければとか、いっそのこと死のうかとも思うけどそれができない、自分も情けない。自分の将来のことすら自分で決められない自分にほんとに嫌気がさしてしまう。でも、そうしてうじうじした結果が今の状況を招いたのは事実であって、ホント覚悟を決めないかん時期が来たな。

あっ、雲のむこう、約束の場所を早くみないとみる暇なくなってしまうよ・・・。
日記を書く頻度も、今後減るな・・・。